インドシナの旅
ベトナム北部と、ハロン湾へ行ってきました。
ハノイの空港から、バスで4時間。
フランス映画『インドシナ』の舞台となった幻想的な風景は、奇岩が織りなす自然のアートでした。
船の上から、ホテルの部屋から、さまざまなハロンの表情を眺めて過ごして、の~んびり2泊。
それだけでよかったのに。。ツアーですから、のどかな田園地帯をバスで4時間。ニンビンへ。
”陸のハロン”と呼ばれる景勝地をボートトリップ。いくつもの洞窟をくぐり抜けるスリルや、デザートが枝付きのまま出る、ワイルドな料理にも出会いました。
さらに2時間走ると、ハノイに戻ってきます。
ハノイを音で表現するとしたら、暴走族のようなオートバイの轟音。
それにも増して、緑があふれる、この町並のうつくしさ!!
点在する森と湖、そしてフランス統治時代のコロニアル建築がすばらしかったです。
こうして、のびのびと楽しく歩けたのも、お若い現地ガイドのティエンさんと、ヒョウさんのおかげ。
思い出に、こんな↑切り絵のカードをみんなで買いました。
デザインは日本、作っているのはベトナムの人達と聞きました。
たった5日間。二日前のことなのに、恋しく思うのはなぜでしょう?
日本にない、もの凄い暑さでしたのに。。。