たねの収穫

美しい紅葉の便りがちらほら、

先週、プランターの藍を刈り取りました。

種14

一つのプランターでこれくらい。

種は、花ひとつひとつの中にできているので、3つのプランターでは相当な量。 畑ができそうです。

ゴマより小さい焦げ茶色の種は、少々頑固な花殻に埋もれています。なので、揉んで取り出します。

種20

揉みやすくする為に、まずは、カラカラになるまでよく乾燥させましょう。

種の乾かし方はいろいろで、

母は茎からしごいた花殻を、目の細かい籠に広げて、乾燥させていました。

乾いたら、手のひらで揉んでふ〜っと息を吹きかけて軽い殻を飛ばし、種を残します。

保存は、息がしやすいよう紙袋か、コルク栓のビンに入れて日の当らない所に。

ゴマなら、採れすぎたら食べられるのにねぇ。。。

種21

来年、またプレゼントいたしますね。

2週間前、刈り取った藍を差し上げましたら「干す前に、葉っぱで叩き染めしてみました〜!」と葉っぱプリントのエコバックの写メールをいただきました。

えっ!まだ染まるの?   藍の強さ、再発見!でした。

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