青梅のカリカリ漬けに挑戦

ピラミッド アジサイかと思っていた紫陽花の名が・・・

カシワバ アジサイというのを知りました。

そんなことを教えてくれる ご近所さんから、朝からLINE・・・「庭の梅の実、もらってくださ〜い」

もう 大喜びして いただきました。

しかも、カリカリ漬けのレシピまでLINE・・・

6月6日の NHK ”きょうの料理”をみて 作ってみたら美味しかったとか・・・

しかも、、材料のホワイトラム酒までくださって、やるしかない!

出来上がりは、、こんなです。

梅を丸々漬けるのかと思ったら、一口サイズの洋風おつまみっていう感じ。

青梅1kgを1〜2時間水に浸した後、水分を拭きとり、竹串でヘタをとる。までは 普通の梅仕事・・・

包丁で縦6等分のくし形に切って、種を外します。

ホワイトラム酒50ml・粗塩50gをボールに入れて

青梅を混ぜて1時間ほど置くと、じわ〜っ水分がでてきます。

そこへ きび砂糖500〜600gを加えて

溶けてきたら、混ぜ合わせます。

きび砂糖が溶けるまで,ときどき混ぜながら置いておき、↑↑汁気が出たら、保存瓶に入れます。

2〜3日室温におき、1日1回、瓶を揺すって馴染ませ

シロップが上がってきたら冷蔵庫に入れ、1ヶ月後から食べられます。と言う事なのに・・・

2日目 味見したら、すごく美味しくて、,

1ヶ月 待てずに、、4日目から食べています。 後引きです。

料理研究家のコウケンテツさんのお母さま、李映林先生ごめんなさ〜い。

* *

シロップはドリンクの他、野菜の浅漬けやドレッシングに使えそうですし

青梅と同量の氷砂糖に漬けて作る 梅シロップも、ホワイトラム酒を少し入れると違った美味しさになりそうです。

一度、お試しください。

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