梅シロップが出来る頃

10日ぶりに待望の雨☔️

けれど 夜中に降って、朝にはすっきり晴れ!

梅雨なのにねぇ。。。

庭の藍が喜んでいるような、、困っているような、、

複雑な育ち方をしています。

ウォーキングの道の紫陽花は⤵︎

水を得た魚のようにピーン!

何だか、ほっとしますね。

梅雨明けのような強い陽射しに、海沿いのコースを歩くと、もう朝顔が↓↓

夏にバトンタッチしたかのような瞬間でした。

あまりの暑さに、今日は家の中・・・

久しぶりに 洗面所やキッチンを丁寧にクリーニング

お昼は、小葱を収穫して 冷たい素麺の薬味に

もう一つ

梅シロップの完成祝い (?)

青梅を氷砂糖に漬けて1カ月

甘酸っぱくて、梅の香りがほんのり・・・爽やかな梅の濃縮ドリンクが出来ました!

Tさん家の梅が良いからでしょう

梅のエキスをぜ〜んぶ 頂いた と言う感じ・・・

未来の私の顔みたい・・・

どうしちゃったの?梅雨

梅雨明けしたかのような日々ですね。

先週の日曜日の朝は 雨もようでした

友達と小田原駅で待ち合わせてあじさい祭りに行ってきました。

雨だから情緒があるのよね〜、などと城址公園を散策しているうちに・・・

パーっと真夏の日差し・・・

雨傘が日傘に変わってその時は喜んだけど、、、以来ずっと晴れ。しかも真夏の危険な暑さ

どうしちゃったの梅雨?

今日は我慢できずに、真夏の庭へ

咲き終わった花々の切り戻しや草抜き作業が山積みで、いつの間にか昼ご飯の時間・・・

作るの面倒だなぁ。。。

そうだ!あれにしよう

まずバジルを摘んで

冷凍庫を開けて、パスタ↓↓

6分チンして、

ランチの出来上がり⤵︎

たまにはズルしましょうね!

私が作るよりおいしいかったです

*  *

6月21日・今日は夏至

昼が一番長く、夜が一番短い日です。

そう言えば、朝4時半ごろから夕方7時ごろまで明るいので、つい時間を忘れて、色々なことに熱中してしまいますよね。

美味しい日

こちらの梅雨入りは6月9日でした。

それほどの雨はなく、朝のウォーキングはできています。

ハウスの番犬チビにも会えています。

いつも、こんなご機嫌な笑顔に癒されています。

そして最近、チビの庭には枇杷が鈴なり

ビーフジャーキーと引き換えに、手が届くところの実をいただくのも愉しみの一つです

それなのに、今朝はご主人から出荷前のトマト⤵︎

「美味しいよ〜」と聞いて わくわく

さっそく、湯むきして冷蔵庫へ

新玉ねぎのマリネドレッシングをかけて、ランチに出しました。

もち、食後のフルーツは↓↓

チビ家のビワ・・・

新玉ねぎのみじん切りに、すし酢。

甘すぎるようなら、酢を入れて調節

オリーブオイルを適量加えてたドレッシングです。冷たいうちに召し上がれ!

庭のバジルが美味しさを手伝ってくれました。

藍の生葉で ねじり染め

暑くても 陽射しはありがたいですね

ミニ畑の藍が染め頃になり、今年もまた染める事ができました。

年々収穫量は減りますが、零れ種でここまで・・・偉いです!

葉だけにすると155g

ちょうどストールが一枚(50g)染まる量でした。

結果からご覧ください⤵︎

レーヨン80%・シルク15%・綿5%のストールです。

染まりにくい素材の上、藍の青汁に浸しただけなので、淡い仕上がりです↓↓

たまには、こんな模様染めはいかがですか?

ストールの長さを三つ折りにして、三つ編み↓↓

ねじり染めという手法の一つです。

三つ編みは水に浸して浸水性を持たせてから 染めます。

藍汁に15分ほど浸した後、ギュッと絞り、三つ編みをほどきます

広げる その手がワクワクしたり

ガッカリしたり・・・スリル満点!

そうして 広げたら、すかさずハタハタ↓↓

空気中の酸素に触れさせて青くします

そして、洗わずに日に干します⤵︎

10〜20分ほどで乾きますから、それから流水ですすぎ洗い⤵︎

水の中の酸素でさらに青くなります

その後、軽く脱水→よく乾いたら完成!

朝10時ごろから始めてお昼ご飯には間に合います。

収穫したての藍でぜひ!

*  *

藍汁の作り方も簡単です

ストールが泳ぐほどの水を用意して、洗った藍の葉をミキサーにかけます。

ガガーっと2秒くらいで大丈夫

濾したら出来上がり

これを何回か繰り返して藍汁を作ります

今回はその中で、繰りながら15分浸しました。

水面からストールが出ないよう、水中で行うことがコツです。

この方法でよく染まる素材は、シルクやウール、ナイロン。その次にレーヨン。ですが、木綿や麻・アクリルは染まりません。

火や薬も使わない 夏だけの染物です

次回は、この方法では染まらない木綿や麻が染まる生葉染めを紹介しますね。

お急ぎの方は・・・

2024年・6月3日のブログ・アーカイブをご覧ください

皮のブックカバー

ここ数年、図書館の小説をよく借ります。

本を痛めないよう、包装紙でサイズに合わせたカバーをかけて読んでいます。

文庫本だけは特別に 革製 ↓↓

ずいぶん前に出版社から贈られたもので、ようやく活躍の場がやって来ました ↓↓

高田 郁さんの「あきない世傳 金と銀」

なんと、15巻も続くとか・・・

おもしろくて次々読みたくなるのですが、NHKBSでドラマ化されて 人気が再沸騰だそうで

リクエストしてもなかなか順番が回って来ません。

そんなところ、、7・8巻目が借りれるチャンスが・・・

え〜っ! 雨なのに?

と、思いましたけど・・・

早く次が読みたくて、傘さして図書館へ

明日なら晴れるのにねー☀️