偶然が招いてくれた、バースデー
幼友だちのご主人は、偶然にも夫と誕生日が同じです。
しかも、生年月日まで。
いつか、一緒にお祝いができる日が来るかも。と、若い頃から言っていたら、
叶いました! 2泊3日の軽井沢の旅。
3月1日。帰り道には雪が舞い降りて、夢のようでした。
旅のきっかけは、
追分でカフェを営んでいるmariさんから「2月は暇でーす。」の電話。
「今年こそ、会いましょうね。」って電話を切ったら、
偶然、この旅を計画してくれた幼友だちから連絡。 一つ返事で軽井沢へGO!
ホテルが、この MIKAGE-CHAYAのすぐ近くにあるのも、偶然。
おいしいコーヒーに、たのしい話の花がたくさん咲きました。
幼友だちのご主人が、かって同じ出版社にご縁があったことが判明。mariさんと初対面のはずが、これも偶然でした。
不思議なご縁って、わくわくしますね。
車を借りて、Tsuruyaに行ったり、温泉に入ったり
久しぶりに水着なって泳ぎました。
忘れていましたけど、、
同じ誕生日を過ごした、不思議なご縁の夫たちの反応は、と、いうと、
こんなドルチェに、まんざらではなかったようで。。
「人生の中で、一番いい誕生日だった。」って、
授賞式と重なって、本当は、夫だけ一泊で帰るはずだったのに・・・
年をとると、価値観が変わるんですね。