芸術の秋
町の文化祭がいつの間にか終わり
賑わっていた生涯学習センター・ラディアンに落ち着きが戻ってきました。
図書館へのモールがいつもと違う。。と思ったら

ガラス面が美しいステンドグラスに

美術館にいるみたい・・

どれも図案に迫力があり個性的・・・
この先のポスターを見て、納得↓↓

中学生!すばらしいですね。
外から全体を眺めてみると↓↓

2階・ホワイエのガラス面にもズラ〜っ
夜8時までライトアップされているそうですから、素敵でしょうね。
それにしても17日までとは残念すぎます。
町の文化祭がいつの間にか終わり
賑わっていた生涯学習センター・ラディアンに落ち着きが戻ってきました。
図書館へのモールがいつもと違う。。と思ったら

ガラス面が美しいステンドグラスに

美術館にいるみたい・・

どれも図案に迫力があり個性的・・・
この先のポスターを見て、納得↓↓

中学生!すばらしいですね。
外から全体を眺めてみると↓↓

2階・ホワイエのガラス面にもズラ〜っ
夜8時までライトアップされているそうですから、素敵でしょうね。
それにしても17日までとは残念すぎます。
とうとう11月も10日が過ぎました。
急な秋の深まりに、あの夏の暑さもよかったなぁ。。なんてね

寒くなる前に庭仕事、手仕事、家事を済ませなくては、、と焦る日々
そのためにも、朝のウォーキングはしっかり。

野菊の咲く畑道を行き

小指ほどのブロッコリーの苗が、1ヶ月でこんな↑↑に成長するのに驚いたり

無人の直売所で買い物したり
毎日、約5kmを目指して1時間10分歩いています。
幸せなことに、有難いことに、帰宅すると夫の作った朝ご飯が待っています。

この日はレタスと大豆が無かったらしい・・・

カルシュウムも摂らなくてはね。

昨日はベランダ菜園の初収穫!

ベランダ菜園も夫も、このまま上手く育ってくれるといいな。。
10月は今日で終わり。
今月は、剪定やら草抜きで庭に出ていることが多く

週一の剪定枝ゴミの日は、こんな↑↑量になります。
そのお陰で、ひっそりと咲いているユリ科のホトトギスに気付いて、日々夢中になっています。

茶花に使われる謎めいた花
綺麗に撮れたら、この苗を下さったKyoukoさんにLINEしよう!

そう思いながら、撮っていると・・・

ピンポ〜ン、ご本人がいらっしゃつた!
今度は和布を抱えて・・・

「ねえ、何かに使えないかしら? たくさんあるのよ〜」
しっかり織られた帯地です。
それなら、皆んなで持てるものを作りましょうか?

と、作ったのが↑↑ スマホバック。
生地はあと三人分残っています。
LINEで募ったら、みんな作りたくなるでしょうね。
欲が出て、ペットボトルも一緒に入る大きめバックも作ることに・・・

手芸店に出かけて、付属品を探したり、必要量を計算したり・・・
あれこれ考えるのも久しぶり。。。
秋の手芸タイム。始まり始まり〜
* *
野球ファンじゃないけど、、
大谷翔平さんにはずっーつとわくわく
今日、ワールドシリーズでドジャース優勝!最高!
10月は暑い日 寒い日いろいろ。
それでも植物は正直ですね。
どこからか心地よい金木犀の香りが届いて

香りの元を探して歩いたり

秋の花たちを訪ね歩く楽しみもふえました。
後悔するのは ↓↓セイタカアワダチソウ

葉をアルカリ抽出して「緑染め」ができるのですが、染めるのは花の前の8〜9月がベスト
野原に生えているとは言え、黙って採る訳にいかないし、、暑かったし、で、 今年もパスでした。
さて、我が家の蓼藍です

たくさんの花をつけて愉しみましたが、

よく見ると、こげ茶いろの粒が・・・
毎日水やりをしても、葉が小さくなり枯れるようなら、種ができた証拠です。
なので、根元から刈り取りました。

プランター3個分の種です。
こんなに要らないので、処分しようと今乾かしています。
今日は プランターを空けるために、藍の根っこと大奮闘
なかなか根強いのです、、

空いた3個のプランターは、冬のベランダ菜園に使うつもり

もう、用意しています↑↑
早過ぎたかな?
ミニ畑の藍は、 と言うと

まだ緑葉で、これからが種です。
こちらを種として残して、また来年!
あら、まだ続ける気?(自分に言っています)
もう10月。
肌寒かったり、暑かったり、、
毎日 何を着たらいいのか?悩みますね。

9月の半ば頃から咲きはじめた、蓼藍の花です。

今朝の藍は、 雨に濡れて重そうでした。
これからは種になるのが楽しみです。
種といえば ↓↓

最近 気になる、このひらひら 何かしら?
花ではなさそうです。
葉をみると、我が家のシマトネリコによく似ています。
Googleレンズで調べると、やっぱり!シマトネリコでした。
6月に咲いた花をそのままにしておくと、こんな種になるんですね。
大木にならないよう、剪定を繰り返す我が家には 無い風景で、おもしろい発見でした。
そして、いつも驚くのは桜の潔さ↓↓

早くも落葉して、冬の準備・・・

真っ先に秋を感じる存在です。

草むらも少しずつ枯れ色になり

冬野菜の苗が、日増しに大きくなっていくのを、横目で見ながら歩いています。
今日から夏が逆戻り、、
秋分の日から涼しい日が5日間もあり、天からの贈り物のような心地で、庭仕事がはかどりました。
今年はなぜか、春にひまわりの芽がたくさん出て、抜きながら8本が丈夫に育ちました。

9月になると咲く 遅咲きのひまわりです。
直径10cmくらいの花で、枝を広げてよく育ち、草丈は私を超えるものも

次々つぼみが開いて、毎日元気をもらっています。
ところが、日影になったセージやレモンバームなどが枯れ、、狭い庭にはマイナス面も
植えすぎたのかな?

こんな豊かな年もあったのだ。。と、思い出に 染料として残すことにしました。

花びらを乾燥させながら、貯めていくのです。

もっとパリパリに・・・

もう少しかな・・・
パリッと乾いたら乾燥剤を入れて保存しておくと、いつでも思いついたときに染色ができます。
染めに使う染料の量は、ドライなら染めたい布や糸の半分量。フレッシュなら染めたい物と同じ量か、それ以上が必要です。
染まる色は、アースカラー↓↓

10年前に染めた色です。
母が作ったドライ花びらが、色として残ってくれているのがうれしい、、
同じ染料でも媒染剤を変えることで様々な色に染まり、素材によって発色が違うところが 植物染めの面白いところです。
すぐに始めたいのならフレッシュで↓↓

枝も葉も茎も花も、全草を使って染めることができます。
でもね、暑い日に細かく刻んで煮込むのも大変💦
急がずゆっくりが 私流です。
うんざりする暑さですね。
秋はもう少しの辛抱です。けど、食欲が待ってくれない、、、
と、いうことで
地元で親しまれているMOKICHI FOODS GARDENへ行ってきました。

茅ヶ崎駅から徒歩5分。とは思えない静かさ
予約時間より早く着いてしまいウロウロしていると、撮影どうぞ!と言ってくださいました。

ここは庭に面した席です。
椅子は全部にイギリスの教会に使われていたチャーチチェアや、フィンランドのスクールチェアなど、古い物が置かれ 暖かな雰囲気が流れています。
私たちの席はというと↓↓

天井の高いメインルーム。
戦前は精麦工場だったそうですから、見事なリノベーションですね。
元々酒造会社さん経営なので、呑めない私も真っ先に地ビール!

料理はパンとサラダ、デザート&飲み物が付いた、お魚ランチ
友だちは お肉ランチをチョイス。
肉は骨付き鶏肉のコンフィをリンゴとプルーンのソースでいただくというもの↓

魚は↑↑マッシュルームソースで頂く、カマスのポワレ。
ルッコラやサツマイモのチップスをパリパリして、驚いたのは野菜の美味しさ。
地元の農家さんとスタッフさんが手を組んで畑を持ち、有機野菜作りの研究をしているそうです。
パンも香ばしくとてもおいしかったです。

ベーカリーショップでもいろいろ買ってしまいました。
こちら↓↓で召し上がってもいいんですよ

と、案内されたのがカフェコーナー
満腹でなければ、ここでもハンバーガーなど食べてみたい
* *
食事中ずっと、気になるデザインがありました。

メニュースタンドに立ててあった冊子↑↑
好きな配色? と いうか?なぜか懐かしい配色です。
尋ねると「うちの会報誌です」と くださったので大喜び!
ページをめくっていくと・・・やっぱり!
この色は野菜や草花の染め色でした。

大磯にあるtanetaneという工房で、彫金ボタンや草木染め服、小物、アクセサリーなどを製作する若い二人の作家さんの作品
草木染めの不思議は永遠ですね。
自然に目を向けているレストランって、なぜか安心します。
「オヤと刺繍展」に行ってきました。
トルコ語でスカーフの縁飾りのことをオヤといいます。
こんなふうな縁飾り↓↓

場所は、代々木上原にある エヌス・エムレギャラリー
日本最大のモスク・東京ジャーミーのお隣です。

こんな↑↑景色を眺めながら、会場へ

オヤの技法で作る ビーズアクセサリーが 迎えてくれました。
トルコのさまざまな手芸で彩られたスカーフは、トルコ本国でも希少で、貴重なコレクションとなっています。


オスマントルコ時代の繊細なアンティーク刺繍にも ため息。。。
わくわくするのは、かぎ針ひとつで編めるキラキラビーズのアクセサリー
たくさんではないけど、いろいろと作ってきました。
ハズキルーペがないと見えなくなったのに、、

つい ワークショップのコーナーに吸い込まれる私、、、
アラビア語がわからないのにモスクで祈り

ハラルマーケットでトルコ産のナチュラルチーズとタイ産のパクチーペーストを買って、ルンルン ♪
小さなトルコの旅。今年も楽しかったです
ビーズの縁飾り研究会の皆さんに拍手👏
24日まで開催しています。ぜひお出かけください。
詳しくは CRKdesign で🔎
〜お知らせがもう一つ〜
今度の日曜の朝・・・テレビに、西表島に暮らす上森佐和子さんのサバニチームが出演します。
NHK Dear にっぽん
9月15日・朝8:25〜8:50

西表島の帆かけ舟チームの物語
佐和子さんはCRKdesign北谷さんのお友達で、私も憧れているミンサー織作家さんの一人です。
染織りの他、こんな楽しみをお持ちなのですね
9月になって1週間が過ぎました。
残暑が厳しい毎日ですが、朝晩の風がどこか高原にいるような、、秋を感じます。

朝のウォーキングコースも元に戻して、くねくねと畑道を歩いています。

番犬のチビ君にもまた会えています。
さすがに9月で、我が家の庭にも遅咲きのヒマワリ🌻やヒガンバナ科の 玉すだれ↓↓が咲き始めました。

ひょいと、上を見上げたら、、、
クレマチスを絡ませたフェンスに 何やら白い小さな花↓↓

迷惑だな。。とズームしてみると
ワインレッドの花芯に釣り鐘型が 可愛い
得意なGoogleレンズで調べると・・・アカネ科のヘクソカズラ
ひどい名前を付けられたものです。
古くからある日本の薬草で、花や葉・茎を切ると悪臭がするとか・・・
可哀想すぎて、、もっと調べると
9月9日の誕生花
花言葉「誤解を解きたい」
秋になると小さな実を付け、枯れると臭みがなくなる・・・
え〜っ!もしかして この実 ↓↓

たしかに、里山で採った時には臭わなかった!
庭先でリースにした記憶がふつふつと・・・
その実が飛んで、わが庭の住人となったのですね。
もう少し素敵な名前だったらね〜
昨日 氾濫した、今日の葛川です。

昨日はここより上流の地区の方々が洪水に遭い テレビニュースに・・・
膝上まで水が来て、川の鯉が車道で泳いでいたそうです。
激しい雨の降り方でしたけど、幸い 我が家は、川から離れていますので無事でした。

そんな事を知らずに、朝7時の電車に乗ってお出かけ・・・
いち早く「大丈夫ですか〜」のLINEやSNSでご連絡くださった皆さん、ありがとうございました。
この小さな町を、とっさに思い出してくれたのも 嬉しかったです。
帰宅して、夕方のニュースを見てぞっといたしました

水位3m以上で氾濫するのですね。
もし、2時間で川の水が家の中に入ってきたらどうします?
雨上がりの今日、浸水に遭われたご家族に遭遇して 複雑な思いをしています。