藍の畑

桜の蕾がほころんできました。

いつ藍の種を蒔こうか? 迷うこの頃ですね。

私は去年の乾燥葉を早く使わなくちゃ!と、染めたり作ったりで、まだです。

毎年母から届く土筆が来ないので、 電話をしてみると、 甘かった。

「たまにはいらっしゃいよ~。 水仙もチューリップも綺麗よ~」

3月の母の庭01 3月の母の庭00

と、いうことで、横浜の母の庭へ。

港の明かりを見下ろす坂の上の暮らしから、両親が選んだ老後の暮らしかた。

父が居なくなって・・母を励ますつもりで藍をすすめて15年。

今は、頑張って!と、私が励まされています。

3月の母の庭03 3月の母の庭02

藍のこぼれ種 ↑ が、もうこんなに芽を出していました。

向こうに見える畑に、植え替えられる日も近いでしょう。

母が耕したところはすぐわかります。 曲がってるから、、。

 

「ツバメが帰ってきたら種蒔き」という言い伝え。知っていましたか?

ツバメは春の使者。やってきた後に寒波が来ることはないそうです。

なので、まだ間に合います。

母が作った”藍の種” 駆け込みのご応募お待ちしています。

返信用切手92円を同封の上、封書でお申し込みください。

育て方と、簡単な染め方を同封してお送りします、

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