『ビーズリメイク展』へのお誘い

7月のブログ。打ち上げパーティーのページでお話したことがありましたね。

グラフィック社のリメイクBookシリーズ。『はじめてのビーズリメイク』。

その出版を記念して、9月1日〜14日。西武池袋本店・7階サンイデーにて

『ビーズリメイク展』が開催されます。

アイディアいっぱいの作品展示のほか、人気のワークショップもあります。詳しくはCRKdesignにクリックして、ぜひ、お出かけください。

去年の今ごろです。『キッチン染めを楽しむ12ヶ月』の校正、そして入稿にあえいでいたのは、、、、一年って早いですね。

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今度は自分のために何か作りたいなぁ。。。と、ビーズを眺めています。

赤じそジュース・レシピー

ミステリアスな赤紫蘇は、この時期出番がなくて、かわいそう。。。

なので、毎年、こんなジュースを作って、友達に配っています。

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分量にこだわらなくても、美味しくできますよ。では、作り方です。

1、お湯を湧かし、洗ってちぎった赤じその葉を入れ、紫葉が緑色になるまで茹でます(水1Lに対して葉150g位)

2、葉を取り出して、漉した中に、好みの砂糖・お酢(水の量に砂糖40%・酢20%位)を加えて一煮立て。お酢を入れると、パーッとルビー色に変わるのが、手品のようで、子供たちに大受け! あとは、冷まして出来上がり。

隠し味にレモン汁を少々。水や炭酸水で、お好みに薄めていただきます。 冷蔵庫で1年は保存可能です。

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今日も、干し終わった洗濯物の下で、ほっと一息。。。。甘酸っぱくて、おいし〜〜い!しかも、鉄分たっぷり。疲れた体にも大受けです。

こんな色に染めてみたい方は、『キッチン染めを楽しむ12か月』の34ページをご覧ください。

そうそう、焼きみょうばんを少し入れたゆで汁の中で、白い綿ローンを煮込んで、黄緑色に染めたこともありました。

夏の疲れに

この暑さにめげず、庭で元気なのが、バジルに青じそ。

独特の香りが食欲をそそりますね。消化を促す効果もあるので、夏バテ気味のお腹にも強い味方。

今日はハムとチーズに、葉っぱをのせて朝ごパン。トマトやピクルスを添えると栄養バランスもOK! たまに、暖かい飲み物もいいですね。

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トマトといえば・・・トマトソープってご存知でしたか? スープじゃなくて、、石けんです。

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これ、お土産にいただいたポルトガルのハンドメイドソープ。色も香りもトマトそのもの!! 包み紙も可愛いでしょう?

100% VEGETABLEって書いてあるので、夏の疲れたお肌に、やさしく効いてくれそうです。

トロピカルな休日

ざーっと、気持ちのよい雨音。トロピカルシャワーというのかしら?

雨上がりの一時の涼しさで、木々も小鳥たちも、ほっと一息。

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この前、楽園のような島で、の〜〜んびり夏休みしたい。。。な〜んてブログで言ってしまったら、、

次の日、聞かれていたかように、南国からおいしい贈り物が・・・

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マンゴーにパイナップル、ゴーヤ。毎日リゾートホテルに泊まっているようなメニューに、気分は3泊4日の休日でした。

沖縄では台風がくる前に、これらを収穫。ゴーヤは干してお茶にするそうな。そんなお便りを読んでいる最中、沖縄に台風接近のニュースが・・・

この夏最後の実りに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

カラフルガーデン

太陽の日ざしがさらに強く眩しくなりました。お元気ですか?

楽園のような美しい島で、の〜〜んびり、何もしない夏休み。憧れです。

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でも、暑さゆえ、庭から目が離せなくて・・・

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でも、夕方たっぷりと水を与えた庭は、朝には明るく輝いて、豊かな表情で楽しませてくれるのですから、満足、満足!!

でも、でも、このでもが微妙でしょ?

ハーブのドレッシング

毎日まいにち、爆発しそうな暑さですね。食欲のほうは大丈夫?

さっぱりとした、ハーブオイルとビネガーが食卓にあるとちょっと便利です。これも簡単なので、ぜひ!

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いつもの米酢とオリーブオイルに、ハーブのひと枝を入れて、半日以上おくだけ。ローズマリー、タイム、バジル、オレガノ、タラゴンなどが合いますが、普段のお酢や油が、ぐ〜んとまろやかに、上品な香りと味に変身するところが、うれしいのです。 ニンニク、赤唐辛子を入れるといっそう風味が。。。

両方をまわしがけして食することが多いけれど・・・ハーブオイルはパスタやパンに、ハーブビネガーは魚のフライにかけたりもします。野菜だけでなくハムや魚介類が、断然おいしく感じますよ。

ハーブは洗ったら、水気をよく拭いてから入れるのがコツ。数ヶ月そのままで大丈夫。

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あとは、南フランスの(じゃなくても)おいしいお塩があれば、立派なごちそうに。

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あら、見つかっちゃった!、、、いつもこんな風にひとり、時を忘れて撮影しています。

そろそろ、朝ご飯にしましょうね。

藍の生葉で染めレッスン

参加したい人が増えても、藍はあるんでしょうか〜? と、お問い合わせが・・・

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大丈夫ですよ〜、こんなにたくさんありますから!

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早朝の母の庭・・・ここは横浜です。このハーブの庭の隣に野菜畑。その道沿いに、藍を育ててもらっています。

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刈り採った藍を洗って、葉っぱだけにする作業は、汗だくで大変! けれど、母とのおしゃべりでサクサク。。。こんな花々が咲き乱れる庭先で、夏ならではの行事です。

今年のレッスンは、初日は快晴だったのに、この日は今にも泣き出しそうな空。

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部屋干しだけど、どうかしら?  不安そうな皆さんのお顔に、驚きが!

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想像を超えた不思議ブルーに勇気が出て・・・飽きてしまった柄や配色のスカーフ、ブラウスまでが、つぎつぎに青汁の中に入れらて、ご覧のような染め上がりに、大歓声!

染める前のスカーフを写真に撮っておけば良かったわねぇ、と、反省しきり。。。わいわい食べるお弁当が美味しかったこと。

切り詰めた藍は、たくましく育ち、9月頃、もう一度染めることができますよ。

打ち上げパーティー

ず〜っと親しくしていただいているCRKdesignから、打ち上げのお招きが・・・

一ヶ月前は『ビーズの縁飾り展』、今回はグラフィック社のリメイクBOOKシリーズです。打ち上げって、いつでもうれしいですね。

シリーズが完成ですか?  いえいえ、これからも続くのでカンパイ!!です。

私の『キッチン染めを楽しむ12か月』に続いて、第2弾は『ちょきちょき、ちくちく古着で雑貨』。著者はピポンのお二人。染色家でもある辻岡ピギーさん、文具プランナーでもある我那覇さんはユーモアに溢れた暖かいお人柄。作品と同じ、皆を明るく包む名人です。

隣の席に、植木優子さん。第3弾『はじめてのビーズリメイク』の著者です。CRKdesignとお洒落な作品を次々と生み出して、大活躍の作家さん。なのに高ぶらず、ほんわりとした癒し系。楽しそうな雰囲気が漂っています。

飲んで、食べて、笑って・・・編集に携わる方々の、今は笑える苦労話や思い出話に盛り上がりました。

天井に散りばめたビーズの縁飾りのガーランドが、薄明かりにキラキラ☆、天の川みたい・・CRKの皆さんのさりげない演出に感動! ひと足先の七夕でした。

三冊とも、ぜひ、お手に取ってご覧ください。

いよいよ藍が・・・

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雨があがりました。藍の葉です。プランターから溢れて、大変なことになっています!! 葉っぱの大きさも10cmくらい、いよいよ染め時ですね。何を染めましょうか? 素材の用意は大丈夫?

生の葉だけで染められる素材は、シルク、ウール、ナイロン。残念ながら木綿や麻は還元剤を使わないと染めることができません。

試飲と試食

太陽の強い光に、ひしひしと夏を感じるようになりましたね。

青梅のサワードリンクできました!

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氷砂糖が梅のエキスをじゅわーっと吸いこんで、、、、『撮らないで〜』と言ってるような梅はシワシワで可哀そう。『いつもより大人味ね!』そうなの、飲めないのにホワイトリカーを少し入れました。。。

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皮をむいたり、手間が大変でしたけど、本格的な蒸し暑さに負けないように・・

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初めてのお醤油漬け。浅漬け段階から美味しくて、お味見ばかりして、かなり減ってしまいました。。。母から教わった甘酢らっきょうは、塩漬けしてから塩抜きして、さらに甘酢に漬ける二段仕込み。 今年もできたわよ〜と母に☎すると・・『あ〜ら、今はそんなことしなくても、漬けるだけでいい甘酢があるのよ〜』ですって、、、立場な〜い。

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