2月の庭
ガラス越しに眺める我が家の庭は、土が見えてガランとしています。
今でなくては見られない、庭の光景です。
雪の結晶のようなサントリーナの葉。
寒さを耐えているシルバーリーフや、春を待ちきれず、頭をのぞかせた新しい芽。
緑のない季節だからこそ、こんな緑がいとおしく感じるのでしょうね。
やがて春が来て、なぜこんなつまらない写真を撮ったのか、笑ってしまうのでしょうけど、、。
ps
次の日です。
朝からの雨が雪にかわりました。 まだ降っています。
これも、2月の庭の思い出に加えておきましょう。
ガラス越しに眺める我が家の庭は、土が見えてガランとしています。
今でなくては見られない、庭の光景です。
雪の結晶のようなサントリーナの葉。
寒さを耐えているシルバーリーフや、春を待ちきれず、頭をのぞかせた新しい芽。
緑のない季節だからこそ、こんな緑がいとおしく感じるのでしょうね。
やがて春が来て、なぜこんなつまらない写真を撮ったのか、笑ってしまうのでしょうけど、、。
ps
次の日です。
朝からの雨が雪にかわりました。 まだ降っています。
これも、2月の庭の思い出に加えておきましょう。
今の時期、街に出たらぜったい買っちゃいますね。チョコレート。
バレンタインデーの今日は、その「ありがとう」がきっかけで、久しぶりに電話でおしゃべりをたくさん楽しみました。
そして、ポストにもサプライズ↓↓
イタリアのチョコレート。 かわいいですねぇ。
さすが、メルヘンチックな貼り絵作家・RISAさん。 ありがとう!と言いかけて、ふと、
ん、んっ? カードが夫あてになってる。。。
ps
中も見てみたいたいですよね。
夫が5日ぶりで帰って来たので、見せてもらいました。
こんな可愛さ!
ニコニコした夫の顔が、なんとな~く、この男の子と似てる。。。
RISAさんも、そう思ったのかしら。
日曜日の節分。と、あって、おもしろ半分で関西風に縁起をかつぎました。
恵方 (今年は南南東) に向かって、七福神にあやかった七種類の具が入った太巻きを、かぶりつき
(ご想像におまかせします。)
子供のころからの『鬼は外!福は内!』のほうが、なんかいいですね。。。
きょうは富士山が見えるかしら? つい、気になりますもの。やっぱ関東育ちです。
明日は立春。
まだまだ寒い日が続きますが、近くの吾妻山に登って早春の花を見てきました。
これからは、梅の花。
ちいちゃな春が、福ふくとふくらんでいくのがうれしいです。
NHK『こんにちは いっと6けん』・知っとくカルチャーのコーナーで、キッチン染めを紹介して、もう3ヶ月もたつんですね。
NHKのURLで、まだ見れるのが、うれしいような恥ずかしいような・・・
葉っぱのコースター。 試してくださいましたか?
芳ばしい枇杷の葉茶を入れていたら、ふと、余ったフェルトを思い出して、
こんなトレーを作ってみました。
開くと一枚の布になるので、携帯にとても便利。旅先でお茶。な~んていう時にもいいかなぁ。と思います。
作り方は簡単。 20cm四方のフェルト(12g)を用意して、周りを8mm幅にカットして紐にします。
染め方は、フェルトの重さの半分量(6g)の茶葉を煎じた染め液の中で、フェルトを煮込み、後媒染で色違いにします。 ごらんのように、枇杷茶はみようばん媒染でオレンジ色。鉄媒染で薄茶色になります。
四隅に、紐をボンドで貼付けて結ぶだけ。
こちらは玉ねぎの皮で染めた10cm角のプチトレー。アクセサリーを一時置いておくのに重宝します。
フェルトのクシュッとした感じは、煮染めならではの風合いです。 ポリエステルは染まりませんので、ウール60% レーヨン40% のフェルトでお試しください。
なんだか、冬の旅。したくなりました。
三連休の三日目は、成人の日。
首都圏は大雪に見舞われて、晴れ姿の新社会人には、お気の毒なことでした。
横浜の母の庭も、真っ白な綿帽子をかぶっていました。
私の住むところ? 温暖なのでしょうね。
雨でおわってしまいました。
やっぱり、冬に雪。いいなぁ。。。
つららのようにビーズを付けた、キッチンの雪柄カーテンをながめては、
そう思ってしまいます。
お正月休み、いかがお過ごしでしたか?
今日は、我が家のお正月を一部始終見ていた、テーブルクロス&ナフキンを紹介します。
昔の白いシーツを紅茶で染めて、プリント地で額縁仕立て。アクセントに刺繍ステッチをしました。
外にあったガーデンテーブルを、エルがいる寝室に置いて、ふわっと掛けてみたら、なんかいい感じ・・・英国プリント(ウィリアム・モリス)なのに、なぜか和食器にも合って、大そうな料理はしなかった。って、言うか、、できなかった。のに、お正月らしい雰囲気になりました。
元旦。ワンプレートでおせち
2日。テレビで、箱根駅伝を応援しながら、カニをむしゃむしゃ。
3日。おせちに飽きて、毎度の朝メニュー。 あとは、コトコト煮込んだおでんを、温めては食べて、何日も。。
クン、クン。二階のリビングに上がれなくなったエルのため。とはいえ、目の前であれこれ美味しいにおいを嗅がされては、たまらなかったでしょうねぇ。
スイーツでお茶をしたり、賀状のお返事を書いたり、小さなテーブルの上から始まった新しい年。
今年もずっとエルのそば。
あれこれしているうちに、今年も少し。。。
年賀状を書くかたわらで、黒豆がコトコトしています。
やわらかく煮上げた豆は、熱いうちに同温の砂糖シロップに浸して、ゆっく~りしみ込ませるのに2日はかかります。
そのあいだ、ゆで汁でキッチン染め(この場に及んでも豆まめしい 、、)
ほんのり甘いシンプルな我が家の黒豆は、染めた毛糸やリボンのラッピングをしてさしあげると喜ばれるので、毎年、年末掃除もしないでがんばっています。
では、佳いお年を!!
クリスマスが近づくと、街のざわめきが心地よく感じるのは、私だけ?
お菓子のデコレーションをながめて歩くだけでも、わくわくします。
昨日は手際よく用事を済ませ、10月にリニューアルされた東京駅に寄り道。
”丸の内”の改札を出ると、なにやら天井を見上げる人、人、人。しかも、み~んなカメラを向けているので、すぐわかります。 これ↓これ。
まるで万華鏡のようなレリーフのドーム。北口と南口にある新しい観光スポットです。
誰が撮ってもきれいに写るんです。ライティングに工夫があるのでしょう。
外へ出ると、レトロな赤レンガの駅舎前。たくさんのツアー客や出張帰りのビジネスマンたちで大賑わい。それはそれは想像外なことでした。
北口ドーム内にあるステーションギャラリーで現代アートを観賞したり、新しいビルの中ショップを覗いたり
ニューヨークを歩いているような (行ったことないけど、、)旅気分を味わいました。
東京が本拠地の夫にしたら、”安上がりな女房” と、思うでしょうね。
PS 帰りの電車の中吊りポスターによると、もっとも華やかなイルミネーションイベントは21日〜28日。お上りさんする価値がありそうですよ。